特定非営利活動法人日本糖友会 概要

名称 特定非営利活動法人日本糖友会(和名)
Diabetes Support & Education Community Japan(英名)
DSEC Japan (英名略称)   

通称 TOYUKAI

所在地 本部:東京都調布市若葉町2-14-23
電話 03-5315-3061 FAX 03-5315-3098
事務局:東京都調布市若葉町2-14-23
電話03-5315-3061 FAX 03-5315-3098
URL http://www.toyukai.org/

代表者の氏名 代表 平田直子 


<趣旨/設立目的>

戦後、わが国は、生活水準の向上と、医療技術の進歩・普及により、世界一の長寿国となり、寿命を脅かす疾病は、感染症から生活習慣病へと移ってきました。そして、寿命の限り高い生活の質を求めようとする「健康な長寿」が万人の強い望みとなっています。

生活習慣病として、ガン、脳卒中、心疾患とともに、糖尿病も重要な位置をしめています。現在、本国の糖尿病患者は増え続け、推定では690万人と言われており、また糖尿病の、いわゆる予備軍を含めると1,370万人と指摘されています。糖尿病を発病しても気が付かないまま放置すると、糖尿病合併症、すなわち、糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経症、動脈硬化症(心筋梗塞、脳梗塞、壊疽)等を併発し、日常生活に支障をきたすばかりか、寿命にも深くかかわってきます。

医学の進歩により、発病しても、早期発見・早期治療により合併症を予防し、あるいは、その進行を遅らせ、天寿を全うし、「健康寿命」を伸ばすことができるようになりました。

望ましいのは、日ごろの生活習慣を意識し、生活を上手にコントロールすることにより、発病そのものを予防することです。

糖尿病を引き起こす原因には、太りすぎ、ストレスの増加など様々な要因が考えられます。糖尿病に負けずに、人生を楽しみながら暮らしていくには、「糖尿病はどんな病気か」「どうしたら糖尿病にならないか」「どうしたら糖尿病を早く発見できるか」「どうすれば合併症を予防できるか」など病気と自分を知り、そして、糖尿病で悩む人々をネットワークでつなぎ、交流を深め、仲間づくりすることが必要不可欠だと考えています。

日本糖友会は、糖尿病とその「予備軍」の人々のネットワークを創り、健康管理、心身のケア、経済支援、情報提供や教育活動を目的とする組織であり、もって、社会貢献活動を行おうとする特定非営利活動法人として設立したものです。


<活動指針>

1.特定非営利活動法人「日本糖友会」は平成13年3月30日に内閣総理大臣により認証され、平成13年4月に設立しました。当法人の活動は、「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」に分類されています。

 

2.本会は、医療関係にはとらわれない幅広い分野のボランティアの人々が、広く国内外の英知を集めつつ、糖尿病者、同未病者およびその家族を中心としてネットワークを作り、糖尿病未病者には発症の予防を、糖尿病罹患者には、健康人と同じように快適な生活が続けられるよう、生活の質の向上を目指し、健康寿命を延ばし、天寿を全うできるよう、医療面のみならず生活全体を対象とした活動を行おうとするものです。

さらに、健常人には、生活習慣病予防という認識を各人に醸成し、それを行動に結びつけるという活動、「健康は自分でつくる、みんなで支える」、「個々人に応じた健康づくり」の啓発活動を行います。厚生労働省が策定した「21世紀における国民健康づくり運動」に基づき、その推進を図ります。

(一昨年、本国で糖尿病により失明した人は3,500人、人工透析を始めた人は9,000人に及んでいます。現在、糖尿病罹患者は690万人と言われ、300万人が治療を受けていますが、残りの半数以上の人が治療を受けていません。治療を中断した人は、50万人いると推定されています。また、1,300万人と言われる糖尿病未病者(予備軍)から、将来多くの人が糖尿病に罹患し、西暦2010年には総患者数が1,000万人を越えるとされています。これらの未治療者、治療中断者、糖尿病予備軍の人々を、さらには健常人も含めてネットワークを作り、「健康づくり」運動をすることは、国民的な急務の課題であると考えています。)

 

3.本会は、国際的視野を持ち、各国の糖尿病関係者と交流を行います。特に、糖尿病先進国であるアメリカのNPO法人、糖尿病協会と交流を深めたいと考えています。また、(社団)日本糖尿病学会、(社団)日本糖尿病協会などの各団体と協力し合い、補い合い、深く調和の取れた関係を築きます。

 

4.これらの実現のため、医療関係者(医師、看護婦、ヘルパー、薬剤師、栄養士、心理療法士、理学療法士、医療事務など)にとどまらず、IT・ネットワークの専門家、マーケティングの専門家、法律・税務の専門家、報道関係者、福祉活動経験者等のボランティア集団をもとに活動します。

 

5.これらの活動を安定的に行うための財政基盤として収益事業を行います。寄付を受け付けるとともに、糖尿病関連の資源や各種商品の企画・開発・マーケティング・販売・アセスメント・広告に関わる事業、同資源や商品の共同利用・共同購入、多くの人が自己の健康を把握できる機会を作る糖尿病検診・カウンセリング、インターネットや出版物での広告サービス事業などを行いたいと考えています。

 

<事業内容>

■糖尿病患者を中心とした保健・医療・福祉・介護における国内外の調査事業

■糖尿病患者を中心とした保健・医療・福祉・介護における問題解決のための啓蒙事業

(主に情報提供)

■糖尿病患者を中心とした保健・医療・福祉・介護における生活の質の向上のための開発事業

(義足等の医療器具、低カロリー食品等の開発)

■糖尿病患者を中心とした保健・医療・福祉・介護における支援及びカウンセリング事業

 

<収益事業>

■糖尿病患者を中心とした健康チェックとデータの管理

■糖尿病関連情報発信・商品開発・マーケティング

■食生活改善のための指導・教育

■WEB・Vライブや出版物による糖尿病関連情報提供サービス

■糖尿病関連カンファレンスやシンポジウムの開催

(TV電話カンファレンス形式を含む)

■グループ保険等の互助業務

■糖尿病関連製品やサービスの共同購入や共同利用を主とした企業協賛

■医薬品・健康食品・医療器具などの紹介

 

 

“DSEC”メンバーズ 申込方法:日本糖友会ホームページ(www.toyukai.org)からオンライン

<入会申込>

 特典:電子メールによるニュース、“DSECニュース”を無料で購読できる

*“DSECニュース”には糖尿病に関する医学的情報、理想的食生活の為のオリジナルレシピ紹介、健康食品や漢方などの最新情報、読者投書によるケース紹介、イベントやシンポジウムの内容等が盛り込まれる。